ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ライナー

昨日から降り続いた雨はやっとやんだようですが、肌寒いです。
ここんところの夏日の陽気から少し暦が逆戻りした感じですよ。

ディスプレイ届きました。これはいいですねぇー。今までは17インチの液晶SXGAを2台でデュアル駆動としていたのですが、グラフィックカードの関係から、一台がデジタル接続、もう1台がアナログと、左右で表示のクウォリティが微妙に違って不自然だったです。それが、新しい製品は鮮やかです。早くフルHDの動画を映してみたいものです。嬉しいねぇー。

まあ、領域がSXGA×2= 2,621,440ドットだったものが、WUXGA=2,304,000ドットに実質減りましたので、作業の使い勝手はよくなったのかどうなのか、ということはありますが…。


 

端正!

当地の図書館のサイトを検索していて、懐かしいCDを見つけました。借りてきましたので、本日はコレをUPしましょう。

おなじみフリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団のドヴォルザーク 「新世界より」ですな。
この曲は、中坊時代からいたく気に入った曲でして、また名代の名曲であることは間違いないということで、たくさんの廉価盤LPも多く出たおったのですね。その廉価盤ばかり大方みな買い求めておりました自分なのです。
このライナーをはじめ、フリッチャイ、コンビチュニー、ケンペ、バルビローリ、ターリヒ等々…。そのどれもが期待にたがわぬ個性的な演奏だったのでハマった要因でもあるのでしょうか。

このライナーの演奏、よく見たらRCAリビングステレオのSACDだったです。自分のCDプレイヤーはもちろんSACD対応ではありませんが、流れる音はすばらしいですよ。なんせ、録音が1957年でっせ!すばらしき音響技術に感謝、ということです。当時のRCAにも。

演奏は極めて真っ当。
でも決して淡白ではなく、きっちりとしたダイナミズムも備えた佳演に仕上がってます。ライナー氏といえば、いつもコワオモテのガンコ親父を思い浮かべますか、故郷のハンガリーに近いいわば「お国もの」の名曲、ホイホイといった体で肩を凝らせず端正に仕上げておられるんですよ。
中高生時代の懐かしい想い出がよみがえります。(もうひとつ、コンビチュニー指揮バンベルク響の演奏も聴いたみたい!)
カップリングの「謝肉祭」序曲、「売られた花嫁」序曲(これはスメタナ)は凄い集中力と合奏力です。
☆☆☆☆

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ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」 ミュンシュ

連休も終盤であり、ブルーな気持ちがよみがえりつつあります。
休んだ連休が長ければ長いほど、その休みが明けたときの影響は大きいのではないでしょうか?だから、こんな長い連休は必要ない、という持論のワタシなのですが…。
やっぱり3連休をたくさんもらったほうが100倍嬉しいよね。
(ワタシの会社は6日の振り替え休日が出勤です)

マイパソコンに地デジキャプチャカード導入の件。
いろいろと調べていくと、ディスプレイやグラフィックカードなどの環境もそろえていかないとパソコンでデジタル放送が見れないようです。
ワタシのマシンの場合、グラフィックカードはローグレードながら比較的新しいモデルを使用していますので、問題なさそうなのですが、17インチ×2台のデュアルディスプレイで表示している画面がどうもダメでありまして、なんでもHDCP対応が必要とのこと。

でね、きのうネットオークソンを物色していて、格安品を見つけてしまったのです。→→このディスプレイです。ためしに入れてみたらゲー、難なく落札!
こいつは、16:10比の横長24インチでフルハイビジョンのスペック、でもプライスは今や4万円を切る価格で買えるんです。
テレビ用液晶が増産されている影響なのでしょうか…、こんなハイスペックの液晶ディスプレイがこんなに安いなんて、改めてビックリいたしました。
これで、BD-Rドライブさえ購入すれば、周辺環境は完璧でしょう。夏までには、とにかくキャプチャカードを導入したいですよね。

爽快! ミュンシュの英雄

本日のエントリはスッキリスカっと聴ける曲をと、コイツを持ってきました。
お気に入りのシャルル・ミュンシュ指揮のベートーヴェンということです。曲は第3番「英雄」。RCAのスタジオ録音です。
録音は1957年、最初期のステレオですが、この時期のRCAスタジオ録音は(時代を考えると)、驚異的に優秀です。

演奏は、、、おお、ええですね、第1楽章のこの歯切れのよさ、これこそミュンシュ節であって、明るく爽快に、そして派手に奏でるさまに痺れますよ。
そして「葬送行進曲」、暗い雰囲気はなく、とにかく情熱的にグイグイ攻めるのは、期待通りであります。
スケルツォ…、とても速いテンポにて、爽快至極…、トリオのホルンは「もっと吹いて」という気もするのですが、後がいいだけにそれ以上の不足はないですよ。

終楽章もまんま雰囲気を引き継いでおります。気持ちよく、清清しく、そして少し破天荒に…。けっしてヤケクソではなくて、余裕をもって爆発しております。
☆☆☆☆

リファレンスに、これからもうひとつ、違う演奏者の同曲を聴いてみるかな。

 

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マーラー: 交響曲第6番 バルビローリ

本日もGWながら、やっぱり仕事の方が多いんですよね。午前に家人と行った郊外の巨大モールには人影もまばらでありました。なのに自分だけ休んでごめんね、なんて気持ちもなくて…。
だって来週の土曜はバッチリ仕事させられるんだもんね。

今日はお天気もどんよりしております。午前には雨もパラついたし、明日からの連休、民族大移動はどんな感じなのでしょうねぇ。
ワタシんとこはぜんぜん移動することがありませんけどね。

 

重厚!バルビのマラ6

本日はやっぱりマーラーを。
ジョン・バルビローリ指揮ロンドン響のEMI盤ですね。録音は1967年ですか…。ワタシにとっちゃ十分新しい年代の部類。

第1楽章
入りの部分の重厚さ、このテンポ「!」は比類なし。
ティンパニのババンバンバンはいいテンポなんだけど、もっと派手にやってほしいし。ジョンの唸り声とともに奏でられるアルマのテーマは情感タップリであり、これこそ熱情派マーラーといった趣です。
この、とてつもなくのろくて、(自分には)この上なく心地よい重厚なテンポは氏の唸り声とともに楽章の終盤まで続きますよ。
終焉の雄大さはつくしがたい…。

第2楽章はアンダンテ。
珍しい順序ですが、こっちが順当なのかどうかはよく知りません。でも違和感もありませんし。
音楽はやはりバルビ節と言いたいところが、う~む…、もっと粘る演奏もあるような…。
ただ、この楽章は美しさを表現していただきたいし、「起承転結」の「承」の第2楽章としたのであれば、ホッとする音楽という意味ではいいのではないかと。カウベルもいい感じ。

第3楽章
これまた重厚なテンポと音。これまたワタシの好みにピッタリであって、終楽章に向けて何か予感させるような、黒くて辛くておどろおどろしい雰囲気は効果抜群なのではないかと…。

終楽章
これもやっぱり重厚なテンポでの開始ですが、雰囲気はフツウですか。
ティンパニはもっと叩いてほしいですね。ただし、中間部への入り口は凄い迫力でっせ。
これはキライな人が聴いたら、ダルいでしょうかねぇ。いえ、ワタシには(気力がついていく限り)とてつもなく素晴らしい表現に聴きますよ。
くだんのハンマーは、ちょっと奥間って鳴る感じで、もっとやって欲しいなぁ。
終焉部のティンパニはおもしろい叩き方で、どなたかの演奏のようなヤケクソさがないけど、印象に残ります。

マーラーの第6番といや、
 ・ショルティ
 ・テンシュテットの86年と91年のライブ
 ・セーゲルスタム
 ・ミトロプーロス
など、聴くと大満足する演奏が多々あるのですが、期待していたエッシェンバッハがイマイチであった辺りから、コレといったお気に入りが失せていたような気がしていたんです。
だけど、今日コレを聴いて、やっぱり現時点ではコイツがいいかな、と再確認できましたよ。
☆☆☆☆☆

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おおさか~大阪~オーサカ

08042900.jpg故郷の町に行ってきました。
でも、ワタシの生まれ育った下町の実家に行ったのではなく、家人と行く、単なる観光コース。
ユニバーサルスタジオジャパンの連休谷間のツアーが安く取れましたので、(初めての)USJを覗くついでにおなじみのミナミの街やらも散策しましたんです。

USJには午後3時からの半日券での入場でしたが、正解でしたね。人気のアトラクションをおおむね消化し、満足の態にて閉門前に出てまいりました。

08043000.jpgオフィシャルホテルはおしゃれなんだか何なんだか…。翌日は早々に辞してミナミへ…。
ミナミのシンボル、くいだおれ太郎の人形は大人気、当のくいだおれで食事をしたかったのですが開店前なのであきらめ、法善寺、なんばパークス、などを見学後ミナミを離れ、上方落語人の新しいメッカ、天満天神繁昌亭へ。

繁昌亭は、さすが天下の国営放送の影響があって、上方落語ブームなんですってね。昼席のはじまった後に着いたのですが、すでに切符は満席、仕方なく二階席うしろから立ち見をしておりました。

しかし大阪のオバハンたち、笑いすぎです。なんでもないことで笑いすぎるんです。まあ、笑いに来てるんだからしゃーないけど、若手落語家にとってはちっとも修行になりません。ヘタなんだけどなぁ…。

08043001.jpg昼席の大トリは笑福亭春喬師でした。題目が「へっつい幽霊」。これはうまかったなぁ…。
師については松葉を名乗って、兄弟弟子の福笑師や呂鶴師とバカなことをやっていたTV番組を昨日のように思い出しますなぁー。

繁昌亭はいすに座れんかったので、疲れた寄席だったです。また機会があったら行って見たいですね。
(以上、支離滅裂脈絡皆無の文章をお許しください)

明けて本日は5月1日、新しい月になっても会社は(あまり好まざる)連休の真っ只中…、今日は早朝からまた棒振りでしたんです。

 Tchaikovsky_Strings.jpg

さて、その棒振りから帰って今聴いている曲は、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ。演奏がストコフスキー指揮ロンドン交響楽団です。
実にゴージャスな響きに身を任せ、take a nap といきましょう。  zz

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ベートーベン: 交響曲第5番 ワルター

穏やかな日和となりました。
明日はこの連休1回目の棒振りに行く予定なのですが、予報も全く問題なく…。この陽気でいくと、半袖で十分、それどころか、日焼けの心配をしないといけません。まあ、嬉しい悲鳴といったところでありまして、天に感謝ですね…。

 

私はやっぱりコレ

本日のエントリはベートーベンの交響曲第5番でありまして、ワタシとしては生涯もっとも多くの回数を聴いた演奏かもしれません。
このCDは80年代の最初期盤。CDプレイヤーを購入してすぐLPの代わりにと購入したものです。

編成の少ない、荒削りなオケを駆使してくだんのワルター翁…、「これがウィーンのオケだったら…」と考えたかどうかは知りませんが、十分にに奥行きのある、クリヤな音で聴けると思いますよ。
それは自分が70年代初頭に購入した「ワルターの芸術」シリーズのLPにも劣らない。

ワルターのベト第5といや…、当時のCBSソニーからは、レギュラー盤(オーマンディを除いて)3種が出ておりまして、ワルターのほかにバーンスタイン、セルのLPも持ってましたが(セル盤はなんと17cmLPで持ってたんです)、やっぱり一番のお気に入りはコイツだったですね。
(バーンスタインは第4楽章の繰り返しが好きだったですけど)

♪♪♪
嗚呼……、懐かしい響きです。約2年ぶりに聴く音は、やっぱりこの音…。
第1主題のフェルマータが非常に長いのがワルターの特徴でしょう。これが聴きなれた耳には非常に心地よいのです。
録音は1958年、巨匠ワルターは自らの音楽の録音ため結成された寄せ集めオケを率いて数々の名録音を残してくれたことを感謝すべきだなぁ、とつくづく考えるのです。
第2楽章も、このテンポでの音作りが素晴らしいんです。コロンビア響の弦は荒いけれど、なんともいえない大らかで深い広さを表現するのです。クレンペラーの同曲も同じですが、やっぱり19世紀の息吹を伝える巨匠的音源なんですよねぇ。(だからワタシは古楽器演奏にはなじめないのかも知れませんねー)
終楽章の冒頭の爆発はイマイチ迫力に不足しますが、そこはそれ。いっさいの弛緩がなくコーダにまで悠然と進みますね。決して乱痴気に騒がず、冷静沈着に。
ワルターのベートーベン、このBOXの3・5・6・9番しかCDが所持がないのですけれど、残りの1・2・4・7・8番も絶対入手するべきと思いました。これは連休明けの東京出張ディスクユニオンかな。
☆☆☆☆☆

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マーラー: 交響曲第5番 コンロン

連休が始まりました。
ワタシの勤める会社ではゴールデンウィークの連休は例年5月1日~5日というのが定例であったのが、ここんとこ8~10連休の長いお休みを取るようになってまいりました。その代わり4月も5月も土曜出勤日を設定してるんですよね。これはつらいんだ。

個人向けパソコン用に待ちに待った地デジ用キャプチャーカードが解禁となりました。
巷ではハイビジョンの鮮明画像が見られるくせにパソコンユーザの思いをむしりとる形で今の今まで解禁をしぶらせていた現状には怒り心頭です。でもまあ、デジタル録画が手軽にできるキャプチャカードが比較的お安い値段設定だったのが救いです。でもまだ予約販売なんですけどね。
これに併せてはBD-Rドライブとか、大型ディスプレイとか、買い揃えていかねばなりません! HDDもさらに容量UPしないと…。
未だ数ヶ月は様子見と生きたいのですが、これからの楽しみがひとつ増えたということです。

けっこういいです!

CDをUPしましょう。
ジェームズ・コンロン指揮ケルン・ゲルニッヒ(っていうんですか?)管弦楽団のマーラー 交響曲第5番です。
これは、たまたまamazonにてカメラ用のちょっとした備品を購入するのに、購入金額が送料サービスにまでならないので、ついでに購入したCDなんです。
だからもちろん1000円未満の廉価盤。でもね、これが結構いいみたい。

コンロン氏の指揮、遅めのテンポで迫力たっぷりです。そしてカッコいいなぁ…。特に第2楽章の終焉部の盛り上げ方は素晴らしいのではないかと。
ポイントの第4楽章、これがいいです。決して美しいという表現じゃないけれど、とてもゆっくりとしたテンポにて、この主題を朗々と…、低音の弦はゆらゆら揺れて、でも高音はクリヤでスッキリしてる…。表現は難しいですが、心酔出来る演奏なんです。
終楽章は並かな。第4楽章がなかなかだっただけに期待しすぎなのかな。しかし、コーダの部分はティンパニの強打が迫力タップリで、スッキリしたなぁ!

全編71分04秒…、消費時間からいくとやっぱり遅めでしたね。残響多目の録音もちょうど心地よくて、マーラーの世界にどっぷり浸ることができますよね。
☆☆☆☆

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マーラー: 交響曲第7番 ホーレンシュタイン

きれいに咲いてます、ハナミズキゴールデンウィーク前最後の週末は、穏やかな日曜で、ここんとこタップリ雨も降ったから、我が家の庭も雑草が大変なことになっております。垣根のレッドロビンも待ち構えたように伸び放題に伸びて…。
これは連休中に一掃するしかないです。庭木の剪定は植木屋さんにも来てもらわないと…。マイ通勤車の車検は通したし、春は何かと物入りなのです。

 

Mahler7_Horenstein.JPG

本日の記事はマーラー第7番。ヤシャ・ホーレンシュタイン指揮ニュー・フィルハーモニア管のライブ。(1969年)
7番って今は大好きなんですが、マイ・ベストと思える演奏には出会ってはおらぬのです。それって、やっぱり不安なんですよね。
「オススメは?」って人に聞かれたとき、答えを用意していないと不安なのと同じなんですね。
で、この曲、そんなに聴きこんでいないころは、このCDを持っていちおう「マイ・ベスト」ということにしておりましたんです。まあ、ワカランくせに、どこいらのサイトで激賞されていたのをいいことに…。

そういったことで、今回くだんの「名演奏」を再聴いたすこととしたのでありました。
もともとはBBCの放送音源なのでしょうか…、音質は硬いというか荒いというか、音はハッキリしておりますが、ビットレートが低くエンコードされたmp3ファイルのような感触でしょうか。でももちろん我が家での鑑賞には十分ですし、曲の偉大さには変化なし。

第1楽章のノッケから力強いですね。ラッパのミスも気になりません。
巨匠ホーレンシュタインの指揮はとても雄大で、この曲のもつポテンシャルの高さをまじまじと感じさせてくれる力強いものと思います。
ホーレンシュタイン氏って、19世紀生まれの指揮者ながら、その実力は評価されなかったのですかね、ワタシ、氏が亡くなったときの新聞記事の小ささ、覚えてます。当日の夕刊だかに小さく報じられただけでした。レコードが少なかったからね。ワタシもセラフィムの廉価盤の2-3枚しかしりませんでしたから…。

心地よき夜曲Ⅰ、出だしはテーマを奏でるホルンが奥で鳴って消化不良です。でもくすんだ弦の歌うテーマはいい感じ。その後のホルンのソロはよく音が取れてますし、ええです。ミスしてるとこもあるみたいだけど気にならない。
妖しき雰囲気のスケルツォは(録音の)怪しさと相まって、とても良い空気に包まれていますね。弦楽の啼くような歌い方もタップリで、これは好きです。

お気に入りの夜曲Ⅱは弱音部で聴衆の咳が気になりますが、とても心地いいテンポにて、美しく歌われますよ。バイオリン・マンドリン・ギター、木管の掛け合いが絶妙なのは、この演奏に限らずのことですが、なんとチャーミングな曲。

終楽章もまずまず。あまり派手にやらないティンパニで始まるのですが、やっぱり篭った音に損してるかなぁ。とても雄大な表現と思うんですがねぇ、スッキリと聴いて、スカッとして気持ちにさせてくれるまでには至りませんでしたねぇ。
録音のせいか、聴く側の体調のせいか…。
→ううむ、リファレンスにデジタル音源の終楽章を聴いてみよう。

でもまあ、ロンドンの聴衆は相変わらずすごい熱狂だわ、拍手はもうちょっと待ってよー、て感じです。
☆☆☆

 

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シューマン: 交響曲第1番「春」 スゥイトナー

久々ののんびりする土曜です。
昨日は職場の宴会にて痛飲…、というか、暴食なんですな。本日は朝から腹の具合が…。この年になると無理はできまへんなぁ。

iPod使っております。
本体裏の鏡面仕上げが気になるため早速本体用のケースを購入いたしました。ネットで購入したのは個人がお手製で作られた皮製のしゃれたもの…、大事に使いたいですね。
あと、なにかと気になるiTunes…、パソコンの中の方々に散らばる音楽ファイルを自動的に集めてくれたのはいいですが、このmp3ファイルたちのタグ情報の入力がまちまちで、iTunesに示されるプレイリストが大変なことになってます。このプレイリストでは、アルバム名がないので、元は同じフォルダに整理してあるのに、曲があちこちに散らばっていたりします。
一個一個のファイルのタグ情報を書き換えていけばどうやらそろってくるようですが、その作業はなかなかのもんですよ、簡単な方法はないんかなぁー。

 

初稿版!

さて、本日はシューマンを聴きましょう。「春の交響曲」ですね。当地では、はや桜も散り、我が家ではハナミズキがキレイに咲いております。
昨日の宴会の帰りも今朝もやや肌寒かったのですが、巷はどっぷりと春の息吹に包まれているんですね。
ということで、この曲。大好きな出だしのフレーズ、のはずが、おやおや、違和感あります。

これ、演奏はオットマール・スゥイトナー指揮ベルリン・シュターツカペレの演奏なんですが、「初稿版」なんすよね。
でも、曲はまぎれもないシューマンであって、聴いていて心地よい楽しさになんの不足もありませぬ。(まあ、確かに改訂されたほうの版のほうがいいとも思いますけどね)
録音は1986年、ベルリンの壁が崩壊する少し前の東ドイツ録音、奥行き深く、多目の残響、すこぶる心地がよろしいです。

ロマンチックで美しい旋律の第2楽章がいいですなぁ。第3楽章のスケルツオもとても力強く深い響きに痺れます。
終楽章、入りのフルートがかわいく面白く鳥のさえずりを想いますねぇ。スゥイトナーさんの指揮は終始ゆっくりしたテンポにて…、朗々と歌うホルンが美しくたまらない。
☆☆☆☆

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マーラー: 交響曲第7番 クーベリック

昨日はまた(指定の)土曜出勤日でした。
しかも普通なら土曜は仕入先などがあらかたお休みなので、大体は平和に過ごせるはずの1日なんですが、昨日に限っては海外からの訪問の方々のお相手の仕事があって、早くに帰宅はできたものの、疲労困憊でしたね。昨夜はテレビのスポーツタイムを見ながらウツラウツラ居眠りをしておりました。
これで、休みが1日しかないので、明日から業務にも支障が出るてなもんですよ。
(その代わりゴールデンウィークの連休が長いんです。→いらんわ、そんな長い連休!)

ipodclassic.JPG買っちゃいました。iPod…!
classicの80GBタイプです。これでショップ最安値2万5千円ほどでの通販購入。これは十分に安いといえるでしょう!
そもそも、出張の行き帰りには、珍しきSHARP社のMP-B200というmp3プレイヤーを使用しておったのですが、毎回のファイル替えに辟易しておりまして、自分のパソコンにある音楽ファイル、全部入れてしまえるような容量のポータブルプレイヤーで手ごろな価格のもって、これしかなかったという結論なのです。

メールにて問い合わせた旧友曰く、iTunesのエンコードのクオリティーが劣るとか、オーケストラ音楽を聴くにはiPod本体の音量が不足であるとか…。
iPodに対してはとかくネガティブな意見しか伺わなかったのでけど、ここは世の中の趨勢に乗ったということでしょうかね。今年になって購入した家人の車にもiPod用のコネクタがきっちり装備されておりますしな。

どうもモノを見た限り、超不親切な取り説、確かにこれは使いやすいのだろうか…。
iTunesというソフトは使いやすそうだけれども、iPodへの転送は他のソフトで不可なのか…。
こういうのって使ってみないとワカランですね。逆に世の中で使ってる人が多いから、WEBには情報があふれているし、使いやすそうなソフトだって…。そこがまた巷に愛される要因ともなっておるわけで…。
まあ、まずは使ってみましょう。

Mahler7_Kubelik.JPG

さて、CDは久々にマーラーです。朝から第7番を聴こうと決めていましたが、演奏のほうは…。自らのブログを検索し、エントリしてなかったものは多数…、それらの中から、クーベリックの全集より。

これは速いテンポです。収録時間が62分45秒! 楽勝でCD1枚に入るどころではなくて…。
でも聴いてみると決して粗野なところはありませんし。
第1楽章は常に若々しく派手に盛り上げていますし、第2楽章の「夜曲Ⅰ」も、(甘い粘りには無縁なのですが)美しく、盛大な盛り上がり…、こんなアプローチも全く悪くありません。大好きな「夜曲Ⅱ」はどうなのかなぁ…。少し粗削りでゴツイ感じがするのかなぁ。もっと歌ってくれ、というところです。
そして、「夜の歌」というタイトルからいくと、そもそも少しそぐわない感じの終楽章、この耳にこのアツき音楽が入らないのは、聴き手に依存するものでしょうねぇ。
う~ん、リファレンスの「夜曲」(マゼール指揮)を聴いてみましょう。
☆☆☆

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ブルックナー: 交響曲第8番 カラヤン

今日もよい天気です。
巷でみる、桜吹雪も風情あるものです。
ワタシは昼前後に棒振りの練習に行ってまいりましたが、風が強かったですね。これでは昨日行ったトーナメントは大荒れの様相ではないでしょうか?
これから見るTV放送が楽しみなんですよね。

 

やっぱカラヤンだわ

さて、今日は朝からそんなにのんびりしているわけでもなく…、でも昼からはプロ野球の観戦、ゴルフトーナメントもあるし…、娯楽関係で費やす時間はいくらあっても足らず…もっと暇が欲しいのですね。
そんな中、取り出したCDはカラヤン生誕100年記念の87枚組み大BOXから、ブルックナーです。

ブルックナー作曲交響曲第8番 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンpoの1957年、ステレオ最初期録音です。
これはEMI系のカラヤン1000(でしたっけ?)というLP廉価盤シリーズでおなじみの録音でしたですね。ワタシは持っておりませんでしたが、友人から借りたことが記憶に残っております。演奏内容の記憶はないですね。

今リマスタリングされたCDで聴いて見ると、少々ガサツではありますが、音質も悪くないし、極めてスケールの大きな、カラヤンらしき演奏です。
とにかくベルリンpoの厚い響きに圧倒されます。
このBOXの中の最も古い(40年代末)のフィルハーモニア管との演奏を聴いておりますと、ベートーベンなど、ずいぶんとフルトヴェングラーの影響があるなぁ、と思ったものなのですが、この57年の録音になると、完全にこの重いオケを術中に収めておるように思えます。
フルヴェン氏が亡くなられてから3年ほど、まだその色も残っていておかしくないと思いますが…。まあ、フルヴェン氏の演奏自体、ワタシは詳しくないこともありますから、エラそうなことは言えませんよ。

アダージョが美しくてわかり易いですね。そして終楽章の勇壮さにはやっぱり痺れますなぁー。(これはどの演奏を聴いても同じ感想ですけどね)
☆☆☆☆

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